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錦織圭君13才(ジュニア時代)の動画

錦織圭選手がこのままテニス選手としてステップアップしていけば、とても貴重な動画になるんでしょうね。13歳とは思えないフォアハンドを打っています。

私が錦織圭という名前を初めて聞いたのが、恐らくこの動画の年齢の時だと思います。

関西の大学で部活でテニスをしている後輩がいて、たまたま電話した時に今日はテニスの試合は試合なんだけども大会のボールボーイで参加なんですよと。

その時に後輩の口から出た言葉が錦織圭でした。当時は一藤木君というスペインにテニス留学してプロを目指している子が、テニス雑誌を中心に日本のテニスを支える人材として評判でした。

後輩曰く一藤木君の次に強いですよ。子供であのテニスレベルはやばいです!との感想でした。現に友人でオーストラリアにテニス留学していた友人も日本のトップジュニアの子と試合して負けたといってました。

その後テニス雑誌で錦織圭の名前を見つけ、これでにしこりと読むのかぁと、そして錦織圭という名をおぼえたわけです。錦織と書いて、にしこり・にしこおり・にしきおりの3通りの読み方があったと思います。

動画のbackをクリックすると他のテニス選手も見れますよ。近藤大生選手の動画もありました。錦織圭君13才(ジュニア)の動画

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こんばんは、テニスラケットの新調の準備は進んでいるのに、テニスの予定は立たないテニス好きな管理人のどらです。

たまたま報道ステーションを見ていたらテニスプレイヤー、クルム伊達公子さんの登場です、と言われ慌ててテレビの前に。相変わらず美人さんでした。とても良い歳の取り方でテニスプレイヤーに見えません。私がテニスをこれでもかというぐらい、テニステニスの日々の時が、テニスプレイヤーとして全盛期だった伊達公子さんなので、女子テニス=伊達公子さんです。

インタビューはこんな感じでした。

世間ではテニスプレイヤーとして復帰の認識ですが、伊達公子さんとしては復帰ではなく、トップテニスプレイヤーとしてラケットを置いたのは一つの区切り。また再びテニスコートという同じフィールドに戻ってきたので、新しい挑戦。だから現在の本名であるクルム伊達公子という登録名。

ご主人(レーサー)はずっとテニスを勧めていたそうです。そのご主人がレーサーとして復帰されたことも一つの影響であったと語っていました。

現役時代から有名な話しですが、伊達公子さんは炊飯器を持ってツアーを転戦していました。お米大好き。最近はわかりませんが、日本人ならお米大好きですからね。特に、体力の消耗が激しいテニスにでは炭水化物は重要なエネルギーとなります。

たしかサンプラス?だったと思いますが、試合の何日も前から炭水化物を多くとって試合に備えるという話を聞いたことがあります。

伊達公子さんの言葉ですが、やはり歳をとったことで体力が減り回復力も少なくなった。だから、夜は10〜11時に寝て6時に起床。

ここで、さすがに司会者の古館さんがうちの番組見てないですね(笑)と突っ込んでおりました。

当たり前のことですがテニスだけでなく日常生活においても食事と睡眠は体力の源。みなさん食事と睡眠だけは欠かさないで下さい。

伊達公子さんがテニスコートに戻ってきた理由が日本の若手テニスプレイヤー達の育成のため。本人の口から直接は出ませんでしたが、中村藍子選手に勝利したのはたまたまで(1年を通してトップコンディションを保つのが難しい、彼女には様々なプレッシャーがあった)あり、この経験で中村選手にはさらなる飛躍をしてほしいと語っていました。

そして日本のテニスの環境整備。テニスをしている人ならわかっていると思いますが、日本のテニスコートにはオムニが多いんですよね。コートのコスト、管理面では優れますが、錦織圭選手のように世界のトップテニスプレイヤーと戦えるテニスプレイヤーの育成には不向きなコート。

環境整備で触れたのはオムニだけでしたが(時間の都合でしょうね)、錦織圭選手のように援助してもらえるテニス環境は日本にはほとんどありません。個人的にもオムニ嫌いというか苦手です。

とまあこんな感じのインタビューでした。一番印象に残ったのは伊達公子さんの笑顔。



少し話しがずれますが、毎回不思議に思うこと。

高校や大学でのテニス留学選手(主に韓国籍)。このテニス留学選手がインターハイ、インカレなどで好成績を収める現実。確かに同じアジア圏でもタイのスリチャパン選手や、女子の中国のダブルス選手などの活躍はあります。

でも、日本でメジャーな野球・サッカーで少なくとも学生の大会で同じアジア圏の留学生が活躍した話しを聞いたことはほとんどありません。昨今はサッカーで一部見られますが。

この現実を踏まえると日本のテニスの現状は世界で見れば後進国。アジア圏でも厳しい立場。

ただ明るい兆しもあります。錦織圭選手の活躍、松岡修造さんの熱血テニス指導普及活動。

そして伊達公子さんがクルム伊達公子選手になったこと。

私がテニスを現役でやっている間にテニスの4大大会のシングルで優勝を飾るテニスプレイヤーが現れてほしいものです。



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25日に開幕するテニスの四大大会、全仏オープンの男子シングルス予選が20日、パリで始まり、4大大会本戦初出場を目指す世界ランキング99位の第5シード、錦織圭(ソニー)は1回戦で同235位のフアンマルティン・アラングレン(アルゼンチン)に1−6、6−3、6−2で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。

錦織は昨年の全米オープンテニス以来で2度目となる四大大会の予選参加。第1セットは動きが硬いままで落としたが、第2セットからは本来のストロークの高い技術を発揮し、2セットを連取した。錦織は3回戦を勝つと本戦進出が決定する。(共同)izaより引用http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/146562/

1−6 6−3 6−2という数字を読み取ると完全に1セットは自分のテニスができなかったようですね。1stサーブ勝率 7/17=41% 2ndサーブ勝率 3/5=60%(2ちゃんねるから拾ってきました)1stサーブ勝率41%じゃサービスゲームブレークされて当然。

う〜ん、なんだろ?錦織君のテニスでの精神力の強さを考えてると緊張は考えにくいのですが、デルレイビーチのブレーク戦の時のように様子見でいってずるずるいってしまった展開でしょうか。

ただ、この後はさすがというか錦織圭選手本来のテニスを取り戻し逆転勝利。まずは、初戦突破おめでとう。この大会はナダルのようにクレーに特化したテニスプレイヤー優位は揺るがないので、それに負けない錦織圭選手の高い技術のストロークのテニスをみたいです。



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2008全仏オープンテニス予選。錦織圭選手は、初日15番コートの第4試合で、対戦相手はアルゼンチンのJuan-Martin Aranguren(アラングレン)選手(235位)。アルゼンチンの選手はクレー巧者が多いので油断は禁物先ずは順調に初戦突破を願います。

錦織圭選手の全仏オープン挑戦は今回が初。錦織圭は2006全仏オープンテニスのジュニア男子ダブルスで優勝(シングルスはベスト8)。ローランギャロスのレッドクレーコートは経験済み。プロ転向の際に「一番優勝したいグランドスラムは全仏」と語っているほどなので、クレーには自信を持っているようですね。

クレーコートで行われたツアーのチャレンジャー大会ながらバミューダ・オープンで優勝も飾っている。

錦織圭選手がどんなテニスを披露してくれるのか楽しみです。

残念ながらロデッィクは肩のケガの治療のため2008全仏オープンテニスは欠場。有力選手の欠場は残念ですが、錦織圭選手のチャンスが増えることにもなりますので良いニュースにも受け取れます。




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今回は私事のテニス日記です。

現在テニススクール会員なのですが、今年はまだ一度もテニススクールにいってテニスしてません(汗)

先日約半年振りに友人とテニスをしました。友人のテニスレベルが衰えている以上に自分のテニスレベルに思わず失笑。

以前どこかで本来のテニスに戻すには通常のテニスの練習の3倍練習する必要があると耳にしたことがあります。

仮に半年で考えてみるとテニスを週に1回。半年なのでテニスを24回する必要がある計算ですね。週に1回のテニスだと72週(笑)1年じゃ済まない計算。週に2回だと、36週で半年ちょっと、まあ現実的な数字。週に3回だとちょうど24週の半年。

これはあくまでも仮のはお話しなので現実的に考えると週に1回テニススクールで2レッスンの練習。友人と週に1回のテニス、これはテニススクールの2週分に相当するはず。都合の良い解釈では1ヵ月半で元の
テニスレベルに戻ると思っています。とてもプラス思考です。

もうすぐ全仏オープンテニスが始まるのに合わせてクレーコートでテニスやりたいです。ストロークの練習には持ってこい、きっと足腰ぐだぐだになって翌日筋肉痛でしょうね。

あとは約1年分溜まっているテニススクールのチケットを消費することに専念したいです。みなさまも良いテニスライフを送って下さい。


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