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このブログを始めたきっかけは錦織選手の活躍もありますが、1番の理由は1年ぶりにテニスを再開しようと思い新しいテニスラケットを物色していて所、[K] TOUR(k ツアー) 95を見つけて、それがたまたま錦織選手使用ラケットだったという単純なもの。

元々エナン使用モデルだったWilson n Tour 95が欲しかったのですが、1年前は結局購入を見送っていました。それで、エナンモデル新しいの発売されたかな?と探していて、[K] TOUR 95に行き着いたという訳です。

ただし、前回も購入を見送ったのは重量が若干軽い(メーカースペックで288g)のが少々難点。現在使用(1年前のことなのであまり影響ないかな?)テニスラケットが330gなのです。海外品ということもありメーカースペックよりも10gぐらい重い(苦笑)

基本的に試合に出るとしてもダブルスメインなので取り回しが良いテニスラケットが重宝されるから、若干軽くても良いかな?と思っています。

現在は試打ラケを探し中。なかなかテニスラケットのレンタルしてくれる店舗は少ないので。 、[K] TOUR 95のデモラケ発見と思ったら105のみでがっかりしました。普通はプロの錦織エナン使用モデルの試打ラケットを置くと思うのですが・・・店員さんに問い合わせて見たものの、テニスに疎いらしく微妙なご返答で終了。

まずは、[K] TOUR 95の試打ラケットをレンタルしてくれるテニスショップを探します。または、テニススクールに行って使用している人に感想を聞いてみたいです。[K] TOUR 95錦織選手のスペックも調べてみたいと重います。錦織圭使用テニスラケット ウィルソン[K] TOUR(k ツアー) 95

余談ですが、、[K] TOUR 95のKが圭にかかっているのは偶然だけども、良いことですよね。

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錦織圭Delray Beach International デルレイビーチ国際選手権 予選の成績結果です。

予選1回戦錦織圭Kei Nishikori (JPN) d. Nicolas Todero (ARG) 6-2 6-3
 
予選2回戦錦織圭Kei Nishikori (JPN) d. (8)Jesse Witten (USA) 6-4 6-4
 
予選決勝錦織圭Kei Nishikori (JPN) d. (4)Alex Bogomolov(アレクス・ボゴモロフ)世界ランク197位(5月12日現在) (USA)      6-2 7-5

予選の結果のスコアだけを見ると危なげなく勝ち上がってきた印象。

2回戦のスコアを見ると6-4 6-4ですが、これはテニスにおいては良い勝ち方だと思っています。テニスはサービスゲームが圧倒的に有利なので、相手のサービスゲームを1つブレークしてサービスゲームを全部キープできれば6-4というスコアになります。詳細はわからないけども、スコアで考えてみました。素人目線なので厳し意見はご容赦下さいね。

予選決勝の相手も当時の錦織圭選手のランキングが200位台中盤だったことを考えると、同等以上の格上。7-5という接戦を勝ち取っている点も、本選での精神力の強さを表す一つの指標かもしれません。

テニスの大会で勝ち上がるのに必要なことは技術精神力もさることながら、体力が必要。短期間で多くの試合をこなして勝ち上がっていけるプロ選手には脱帽。

ちなみに、私は1セットマッチでも1日で5試合ぐらいで限界でした。

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5月25日から開催されるテニス四大大会の2008全仏オープン。独特の赤土(レッドククレー)でのラリーの見ごたえは十分。さて、肝心の錦織選手だが、クレーコートは得意なサーフェイスだと思う。事実、2006年のジュニアのダブルスで優勝しているからだ。

以下はとあるページで拾ってきた文章。


06年全仏ジュニアのダブルスで、日本男子として初めて四大大会のジュニア部門を制した。錦織の名が初めて新聞で大きな活字になったのが、このローランギャロスだったと思う。アルゼンチンのマサと組んだダブルスは、実は錦織の独壇場だった。マサの強打は確かに頼もしかったが、ゲームをコントロールしていたのは常に錦織だった。1回戦から決勝まで、コート上にいる4人の選手の中で、錦織の存在感は、ショットの切れ味やダブルスのセンスは、頭ひとつ抜けていた。


しかし、この大会で我々が目を見張ったのは、実はシングルスの錦織だった。1回戦で第3シードのシドレンコ(フランス)を破った錦織は、圧倒的な強さでベスト8に勝ち上がる。地元フランスの新聞は、自国のホープをボコボコに叩きつぶした錦織を「怪物」と書いた。この大会で、男子シングルスを制したラファエル・ナダルは、決勝を前に「仮想フェデラー」として錦織をヒッティングパートナーに指名した。不運にも、大会中に痛めた腹筋の影響でベスト4進出は逃したが、準々決勝までの3試合の内容は、我々に「優勝」の二文字を十分意識させるものだった。

不思議だったのは、3試合とも、対戦相手が途中で試合を投げ出してしまったことだ。錦織の強烈なパンチを食らい続け、心身ともにへろへろになってしまったのだろうか。錦織に終始試合を支配され、脳がパニックを起こしてしまったのか。それとも、圧倒的なポテンシャルの差を思い知らされ、戦意を喪失してしまったのだろうか。その選手のコーチだったら、頭を抱えたくなるような試合展開だった。コートサイドからタオルを投げ込んで、審判にTKO負けを告げてもらいたくなるような試合だった。うちひしがれた敗者の姿に、余計、錦織の強さが印象づけられた。http://www.wilson.co.jp/wseye/2008/05/2006.htmlから引用させていただきました。

上の文章を読むといかにこの時に彼のテニスプレイヤーとしての才能が開花していたかがわかる。この時のダブルスの優勝は確かインタビューだけだったが、WOWOWのテニス放送の一部に差し込まれて見た覚えがある。残念ながらネットでは見つけられず。

個人的には学生時代のテニスがクレーがメインだったので一番身近というか、一番参考になる。

予選からの出場だが、今の彼の実力ならば本選まで勝ち上がることは不可能ではないはず。ただし、予選勝ちあがりの選手は本選でランキング上位選手と対戦になるはず(詳しいことは勉強しておきますね)なので、上位進出よりもランキング上位選手との試合を観られることを楽しみにしたい。

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錦織圭選手テニス4大大会ウィンブルドン本戦出場確定。

男子テニスの錦織圭(18)が4大大会のウィンブルドン選手権(6月23日開幕)の本戦出場を確定したことが13日、分かった。大会規則により、予選免除で本戦から出場できるのは104人。大会6週前のエントリー締め切り時の世界ランキングで決まり、錦織は12日付で世界99位につけ、4大大会で初の本戦出場権を得た。(共同通信より引用http://sports.nifty.com/cs/headline/details/ts-kd-2008051301000829/1.htm)

日本男子テニス選手が同選手権シングルス本戦に出場するのは2003年の鈴木貴男選手以来。鈴木選手と言えば独特のプレースタイルでフェデラーと接戦を演じたことも、長きに渡って日本男子テニス界を支えてきた選手。そんな彼の代わりとなる選手が出てきたことは日本男子テニス界にとっては待望だったのでは?

ウィンブルドンと言えばテニス選手にとっては憧れであり格別な大会。もちろんフェデラーの圧倒的なテニスも楽しみですが、芝で錦織圭選手がどんなテニスを見せてくれのか楽しみです。

2008年からWOWOWが放送権を獲得しておりますので、実家で錦織選手のテニスを楽しみたいです。

ちなみに以下の再放送も要チェックです。

WOWOW テニス スペシャル
デルレイビーチ国際 決勝「錦織 圭 vs ジェームズ・ブレイク」

〜 日本テニス界16年ぶりの快挙!錦織圭18歳 世界への第一歩 〜

【リピート放送スケジュール】 6月21日(土)深夜1:40〜
【出演者】 解説:松岡 修造/実況:久保田 光彦

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