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男子テニスツアー下部のチャレンジャー大会、イズミル・カップは28日、トルコのイズミルでシングルス2回戦を行い、第2シードの錦織圭 (日本)(ソニー)は予選勝ち上がりのウクライナ選手に4−6、2−6で敗れた。

第5シードの添田豪(日本)(ミキプルーン)もスウェーデン選手に7−5、5−7、0−6で逆転負けした。(共同)(テニス365より引用 http://news.tennis365.net/news/today/200805/7283.html)

残念ながら又しても錦織圭選手敗退のニュース。1回戦こそスコア的に快勝だったものの、やはりサービスゲームに問題があったようですね。詳しくはこちらをどうぞ錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ(とても詳しい解説が載ってます)

2回戦の全スコアはこちら→見えない関係が見え始めた時

錦織圭選手のサーブ力に関して、よく議論や意見が交わされていますが、世界ランク100位までにき上がってきたのは、ストローク力でのもの。まだ年齢も若いので体が完成するまでは2〜3年ぐらいはかかるでしょう。

その時にもし錦織圭選手のサーブが今と同じであれば弱点です。仮にそのままだとしたら、世界ランキングは今よりもちょっと上ぐらいで限界では?と思っています。

男子テニスは女子テニスと比べて非常に層が厚い。男子テニスの世界ランク位100以内に常時いる選手は、レベルが違います。1流。その上に超1流がいて、その上が頂点のフェデラー。

アマチュアのアぐらいのレベルの私が述べるのもおかしいですが、男子テニスは300位、女子テニスは100位ぐらいが、一流選手のラインだと思っています。

ここの所錦織圭選手は各下に負けが続いてますが、それはランキングの話であって、実力的には大差なしと考えることもできます。

錦織圭選手の昨年度最終の世界ランキングは287位、それが今年急激に順位を上げただけ(失礼な言い方ですが)。無論、デルレイビーチでのブレーク戦の勝利は本当に素晴らしかった。トップコンディションの実力は100位に入れます。

恐らく年初の時と全仏オープンテニスの予選時では、自然に意識が変わってしまっていたと思います。挑戦者から迎える立場に(大袈裟ですが)。それがプレースタイルに及んでの負けでは?と私は思っています。当然疲れもある。それに、一時期のマスコミの加熱ぶりもあるでしょう、私もその中の一人ですが。

テニスだけでなくプロスポーツに置いて難しいのは、いかにトップコンディションを維持できるかが勝負の分かれ目。それができる選手は常に良い成績を残せます。ただ、今のレベルで安定するよりはもっと大化けして、それから安定してほしい。若いのだから、波はあります。

だから、錦織圭選手は現時点ではトップコンディションでなく、これが本来の力ではないはずと信じています。

この後、2008全英オープンテニスに向けてどのように調子を整えてくるのかに注目したいです。

結果に一喜一憂しますが、世界の錦織圭になるまで応援したいです。