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本男子として71年振りに4回戦に臨んでいた錦織圭(日本)は、第17シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に3-6, 4-6, 3-6のストレートで敗れ、1995年の松岡修造(日本)以来となる、グランドスラム8強入りはならなかった。

最初にリードを奪ったのは錦織で、最初の3ゲームを連取しゲームカウント3−0とする。しかし、その後デル=ポトロが6ゲームを連取、第1セットを逆転で先取される。

第2セットに入り、両者ともに一歩も譲らない展開が続いたものの、錦織が2度のサービスブレークに成功したのに対し、デル=ポトロは3度のブレークに成功し、デル=ポトロが2セットアップとする。第3セットでは、デル=ポトロの強力なサーブが炸裂、6本のサービスエースを決めるなど、ファーストサーブ時には86%のポイントを取り、錦織はブレークチャンスを迎えることなくゲームセット、試合時間は2時間8分だった。

今年7月の初タイトル獲得から、4大会連続で優勝を果たした19歳のデル=ポトロは、この勝利で連勝記録を23へと伸ばした。

3回戦で第4シードのD・フェレール(スペイン)に勝利し、1998年のM・サフィン(ロシア)以来、最年少の4回戦進出者となっていた錦織は、この試合であった10度のブレークチャンスの内、わずか3度しか活かせず、1922年の清水善造以来となる、86年ぶりの全米オープン8強入りはならなかった。


最初の3ゲームを連取し、もしかしたら?と思わせてくれたのですが、デルポトロの力に完全に屈した敗戦だったようですね。今季のデルポトロの調子を考えたら、この結果もやむを得ない。

けれども全米オープンという最高の舞台でベスト16入りという素晴らしい成績を残せたとで、今まで以上に期待がもてるようになりました。