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テニスの全仏オープン最終日は7日、パリのローランギャロスで男子シングルス決勝を行い、3年連続準優勝の第2シード、ロジャー・フェデラー(スイス)が第23シードのロビン・ソデルリング(スウェーデン)を6−1、7−6、6−4で下し、初優勝を果たした。

ナダルが敗れたニュースを偶然朝のスポーツニュースで見て、全仏制覇最大のチャンスが訪れたフェデラー。

決勝に上ってくるまで決して平坦な道ではなかったようですが、決勝まで勝ち進み、決勝では圧倒的なパフォーマンスを披露して、遂に念願の全仏制覇。グランドスラム達成。

最近テニスを見る機会が全くありませんが、また見てみたいです。

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【ロンドン18日共同】男子テニスのホープ、錦織圭(日本)(18)=ソニー=が疲労性の右ひざ痛により、今季の残り試合を欠場することが18日、分かった。所属するマネジメント会社が発表した。

錦織は前週のストックホルム・オープンでベスト4入りした後、ひざの治療のために練習拠点の米フロリダ州に戻った。磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査の結果、大きな損傷は見つからなかったものの、来シーズンを万全の状態で迎えるための決定という。

2月のデルレービーチ国際選手権で、日本人男子2人目となるツアー優勝を飾った錦織。最新の世界ランキングでは日本人男子歴代2位の66位で「今季成し遂げたことを誇りに思っている。世界一のプレーヤーになるという目標に向かって、今後も努力していきたい」とコメントを発表した。


先日のあっさりとした敗戦からなんとなくわかっていたのですが、今季残りを欠場が決定したみたいですね。

またしてもケガでの休養ですが幸いなのは疲労による痛みということなので、休めば痛みはひくでしょう。成績だけ見れば今季は十分な成績を残せていますからね。まずは錦織圭選手ゆっくり休んで下さい。

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第2シードで世界ランク31位のM・アンチッチ(クロアチア)と対戦する予定だったが、アンチッチが発熱と急性気管支炎のために棄権を申し入れた。錦織は労せずに、4強入りを決めた。

格上との戦いが楽しみだったのですが残念ですね。やはり体調管理も重要。

準決勝でR・ソデルリング(スウェーデン)と対戦したが、1-6, 0-6と一方的なスコアで破れ、決勝進出はなりませんでした。

この試合、錦織はソデルリングに5度のサービスブレークを許し、逆に錦織は1度のブレークチャンスすらも得ることができなかった。ソルデリングが放ったサービスエースは13本、試合時間は44分と、圧倒された。

準決勝は一方的な展開だったようですね・・・アンチッチの危険で休養日が増えて少し優位ができたかも?と思いましたが、そうそう上手くはいきませんね・・・

ただ、これでランキングが60位の中盤までアップするはずなので非常に嬉しいことですね。

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男子テニスツアーのイフ・ストックホルム・オープン(ストックホルム/スウェーデン、賞金総額71万3000ユーロ、ハード)の大会4日目の9日に、主催者推薦で出場の錦織圭(日本)が2回戦を行い、30歳とベテランのD・フルバティ(スロバキア)を6-1, 1-6, 7-5のフルセットで退け、8強入りに成功した。詳細はテニス365へ

波のあるゲーム展開だったようですが、勝ちきれたことが大事ですね。右膝のテーピングが気になるところですが、アンチッチ戦が楽しみ。どんどん強敵と当たって経験をを積んでほしい。

これでランキングは70位を切って、60位台に突入!!

錦織圭動画ストックホルムオープン2回戦1

錦織圭動画ストックホルムオープン2回戦2

錦織圭動画ストックホルムオープン2回戦3

錦織圭動画ストックホルムオープン2回戦4

錦織圭動画ストックホルムオープン2回戦5

錦織圭動画ストックホルムオープン2回戦6

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イフ・ストックホルム・オープン
男子テニスツアーのイフ・ストックホルム・オープン(ストックホルム/スウェーデン、賞金総額71万3000ユーロ、ハード)は、日本期待の錦織圭(日本)が主催者推薦で出場、第8シードのM・グラノジェルス(スペイン)を2-6, 6-4, 6-2の逆転で退け、先週のAIGジャパン・オープンに続き初戦突破を果たした。


AIGジャパンオープンに続いての初戦突破おめでとうございます。

正直全米オープン後は調子を落として、デルレイビーチ後のようになかなか勝ちきれない試合が続くのでは?と思っていましたが一安心。ある程度安定した戦いができるようになってきたのかもしれませんね。

M・グラノジェルスは55位の選手だったので、やはり現在の錦織圭選手の実力は50位前後はあるのでは?と思えます。年内にトップ50入りをぜひはたしてほしいです!!

錦織圭動画ストックホルムオープン1

錦織圭動画ストックホルムオープン2

錦織圭動画ストックホルムオープン3

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錦織圭動画ストックホルムオープン4

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日本勢として松岡修造(日本)以来、12年ぶりのオリンピック男子シングルス出場を果たした錦織は、今年のウィンブルドン4強のR・シュトラー(ドイツ)を相手にフルセットまで持ち込んだが、4-6, 7-6 (7-5), 3-6で惜しくも敗れた。

故障明けでしたので予想通りの敗戦・・・

情報があまり出ませんでしたが、1週間前にようやく本格的な練習ができたという報道も一部で見かけました。

第二セット0-5から怒涛の追い上げでセットをとったのは見事でした。ポテンシャルの高さを見せつけましたね。

今回の敗戦はUSオープンに向けては良い敗戦だと思います。北京は大気汚染の問題もあり不安点が多かったので早く北京を去れたことは悪いことではないです。

それにしても映像がほとんどでなかったのは残念。当初NHKで放映予定っぽかったのですが、雨による順延で予定が狂い、実際の試合はカメラすら入っていなかったらしいので・・・動画も見当たらず。

USオープンが楽しみです。

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[東京 29日 ロイター] 日本男子テニス界の新星、錦織圭(18)が北京五輪の出場権を獲得した。日本男子のシングルス出場は1996年アトランタ五輪の松岡修造以来12年ぶり。

 日本テニス協会(JTA)公式ブログによると、国際テニス連盟(ITF)から北京五輪のシングルスの推薦枠に錦織と女子の森田あゆみ(18)が選出されたとの通知が来た。両者とも五輪出場は初めて。

 錦織は6月9日付の世界ランキングが113位で、ランキングによる自力の五輪出場は逃したが、「ワイルドカード」と呼ばれるITFによる推薦枠での出場に望みがかかっていた。

 錦織は4月の世界ランキングで99位に入り、日本史上最年少でトップ100入りを果たした「期待の星」(JTA幹部)で、4月にはソニーとの所属契約締結を発表し、メディアの脚光を浴びた。5月の記者会見では、五輪出場について「小さいころから夢見ていたこと。日本を背負って戦えるのは誇りなので出たい」と目を輝かせながら語っていた。 

 女子は、世界ランキングでシングルス38位、ダブルス3位の杉山愛(32)が既に自力で五輪出場権を獲得し、杉山がダブルスでペアを組む森田の五輪出場も内定していた。森田は今回のITFのシングルス推薦枠選出により、シングルスとダブルス両方での出場が可能になる。http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-32483920080629?rpc=112より引用)


錦織圭選手念願の北京五輪出場決定おめでとうございます。

でも、このニュース素直に喜べないんですよね。理由はやはり腹筋の肉離れ。

約3週間の休養をとると、復帰が7月中旬〜下旬。8月11日〜北京五輪。8月19日〜 全米予選。という日程。

う〜ん、いくらなんでも日程が厳しい。

4年に1度ということを考えれば、是が非でも北京五輪に出場したい。

ただ、錦織圭選手の年齢を考えると、4年後のほうがベストだと個人的には思っています。

ケガから復帰してすぐに万全で本来のテニスができる保障はない、もちろん4年後がベストという保障もないですけど。

北京五輪に出場するのならば、ベストを尽くして欲しいし、無事に試合を終えてもらいたいです。なにはともあれ、まずは休養をゆっくり取って下さい。

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錦織圭選手は約3週間試合に出場しないで休養を取るそうです。

そうなると、厳しいのが北京五輪出場。推薦での出場を狙っていましたが、推薦での出場が難しくなってきました。


錦織が狙う国際テニス連盟(ITF)推薦枠の選考は26日に行われるが、その前の4大大会デビュー戦に勝って好印象をアピールすることができなかった。

 北京五輪出場選手は全仏オープン後の6月9日付のシングルスの世界ランクを基準とし、男女とも上位56人(1か国・地域最大4人まで)に出場権が与えられた。同113位で出場を逃した錦織は、推薦枠の6人に入るしかない。

 日本協会では19日、錦織らの推薦枠出場をITFに正式に申請。さらに錦織が所属する大手スポーツマネジメント会社「IMG」は、すでに4月からITFに推薦枠を打診してきた。日本協会関係者は「五輪が北京なので、アジアが優先されれば出場の可能性はある」と話すが、故障した事実を重く受け止められる可能性はある。

 錦織は「五輪に出るのはひとつの夢。4年に1回なのでチャンスがあれば出たい」と意欲も見せていた。推薦枠は7月2日までに発表される。


アジア開催での強みの推薦力はあるものの、いかんせんケガでの棄権は印象が悪い。

確かに、四年に1度のチャンスではあるが、そこまで無理して出場を狙うものではないと個人的には思っています。

四年がならば精神的にも肉体的にも、テニス選手として充実しているはずなので、その時に五輪で活躍してほしいというのが本音。

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ウィンブルドン大会初日の23日、男子シングルス1回戦が行われ、日本期待の18歳、錦織圭(日本)が登場し世界ランク53位のM・ジケル(フランス)との1回戦に臨んだが、6-4, 5-7となったところで錦織が棄権を申し入れたため、1回戦敗退となった。

前哨戦であるノッティンガム・オープンで、予選を勝ち上がるも1回戦を腹筋痛のため棄権していた錦織は、この日は第1セットを先取した直後にトレーナーを呼び、腹筋の治療に当たるも、第2セットはミスが多くなり、第12ゲームをブレークされ、セットカウントでジケルに並ばれる。その後、第3セット開始直後に、腹筋の痛みが悪化したため棄権を申し入れた。

18歳5カ月でのグランドスラム本選出場は日本人男子で史上最年少で、今大会の本選出場者の中でも最年少の錦織であったが、グランドスラムデビュー戦での初白星はならなかった。また、日本人男子のウィンブルドン本選出場は、2003年の鈴木貴男(日本)以来のこと。

(テニス365よりhttp://news.tennis365.net/news/today/200806/7913.html)


残念ながら予想通りの棄権負け。腹筋の回復の見込みは、本人談では1〜2週間で治したいとのことですが、筋挫傷なので完全に回復してテニスをやるには1ヶ月ほどかかるのでは?という見方があります。

私はまだ試合を見ていないでですが、今後に期待できる十分な内容だったそうです。

まずは、ケガをしっかり治して全米オープンテニスに向けて調整していってほしいです。

グランドスラム大会が1番の目標ですが、デルレイビーチのようにツアーでの優勝もこの上ない最良の結果。

2008ウィンブルドンテニスの成果は、出場を果たしたことと芝への十分な適応を見せてくれたことでしょうね。課題のサーブも良くなってきているし。

ゆっくりと休養をとってほしいです。

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男子テニスツアーのノッティンガム・オープン(イギリス/ノッティンガム、賞金総額56万8千ドル、芝)は17日、シングルス1回戦を行い、予選を勝ち上がった錦織圭(日本)がT・ヨハンソン(スウェーデン)との対戦に臨んだが、第1セットを5-7で奪われたところで、腹筋痛のために途中棄権を申し入れ、1回戦で姿を消す結果となった。

現在世界ランク105位の錦織は、今大会は予選第7シードで出場し、3試合を勝ち上がっての本戦出場だった。しかし、この日は試合開始から、予選で痛めた腹筋に違和感を感じ、第1セットを接戦の末に奪われてから、大事を取って棄権を申し入れた。(テニス365より引用http://news.tennis365.net/news/today/200806/7836.html)


サービトン・トロフィーに続いての棄権での敗退。ウィンブルドンを優先しているとはいえ、やはり心配です。

錦織圭選手は体があまり強くなく遠征先のブラジルで点滴を受けたこともあるほど。

棄権に関しては無理に試合をして悪化するの防ぐ目的だと思うので、完全なドクターストップではないと思います。

現に第1セット1ブレークされたものの、5−7という競った展開だったので。

芝へは十分に順応できていると思うし、これでウィンブルドンに向けて休養が増えたとプラスに考えましょう。

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男子テニスツアーのノッティンガム・オープン(イギリス/ノッティンガム、賞金総額37万ユーロ、芝)は15日、シングルス予選の決勝が行われ、予選第7シードの錦織圭(日本)は地元勢のD・コックス(英国)を6-3, 7-5で下し、本選への切符を手に入れた。

この日の錦織は、世界ランク940位のコックスを相手に、危なげない試合展開を見せ、ブレークポイントを1本も与えないなど、格下のコックスにつけいる隙を与えなかった。

錦織圭の本選1回戦の相手は、2002年の全豪オープンを制した、現在世界ランク68位のT・ヨハンソン(スウェーデン)。 (テニス365より引用http://news.tennis365.net/news/today/200806/7818.html)


錦織圭選手予選突破おめでとうございます。芝への適応力を心配していましたが、ナダル戦の結果と今回の予選突破を踏まえると、問題はなさそうです。

ただし、本選1回戦がT・ヨハンソン(全豪優勝経験あり)と厳しい相手。でも、錦織圭選手の現在の勢いを考えると、勝てない相手ではないと思います。

やはりカギとなるのはサーブでしょうね。ナダル戦のようなサーブの出来であれば勝機は十分あります。

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アルトワ選手権。錦織圭vsナダルの試合考察です。

スコアを追っているだけなので、数字だけから考察してみました。

第1セット 5ゲームを終えた時点?での錦織圭選手のファーストサーブでのポイント奪取率5/6(83%)セカンドサーブでのポイント奪取率1/7(14%)。セカンドサーブでポイントを奪われていることがよくわかります。これがナダルに1ブレークアップされた原因だと思います。

ファーストサーブはとても調子が良かっただけに、非常に残念だったし、ナダルがトッププレイヤーである由縁でしょうね、チャンスを確実にものにする辺りが。

第1セットのブレークチャンスは錦織圭選手が1回、ナダルが2回。両者のサーブの調子は良かったようですね。


第2セット

第1ゲームを錦織圭選手がラブゲームキープ。その勢いで第2ゲーム、ナダルを攻める。ブレークチャンスを3回も作り出すが、ナダルがなんとかサービスゲームをキープ。でも、錦織圭選手には良い流れが来ているのがわかります。

錦織圭選手が3-2での時点。ファーストサーブでのポイント奪取率25/30(83%)セカンドサーブでのポイント奪取率7/16(44%)セカンドサーブでもポイントを取れるようになり、サービスゲームをブレークされそうな様子はなし。

第6ゲーム。錦織圭選手のリターンゲーム。ブレークチャンスまではいかないものの、デユースまで持ち込みリターンの調子も良いでした。

第7ゲーム。逆にサービスゲームでデユースに持ち込まれるものの、見事にキープ。このサービスゲームキープが第2セットの勝負の分かれ目だったかもしれません。

続く第8ゲーム。ここでなんと錦織圭選手、会心のブレーク!!ナダルからブレークできるとは思ってもいなかった(すいません、マイナス思考なので)

そして見事に第2セットを6-3で取りました。もしかしたらもしかする?勝っちゃうよ?

この時点でファーストサーブでのポイント奪取率32/40(80%)セカンドサーブでのポイント奪取率10/21(48%)。


第3セット ナダルが本気出しました。

第1ゲーム この試合一度もなかったサービスゲームのラブゲームキープをいきなりやってきました。

第2ゲーム 錦織圭選手のサービスゲーム。デユースまで持ち込まれるもサービスゲームキープ。

第3ゲーム ナダルあっさりとサービスゲームキープ。ナダルの流れの予感。

第4ゲーム 見事に嫌な予感が当たり、錦織圭選手サービスゲームダウン。ナダル1ブレークアップ。

この時点でファーストサーブでのポイント奪取率38/51(75%)セカンドサーブでのポイント奪取率12/26(46%)。ファーストサーブでポイントを取れずに苦しんだことが伺えます。

第5ゲーム ナダルがまたしてもサービスゲームをラブゲームキープ。間違いなくガチで本気。

この後は上記と同じ展開でナダルが6-3で取り、錦織圭善戦及ばずという結果でした。

ライブスコアで数字だけでしか見れていないので内容はわかりませんが、錦織圭選手のファーストサーブでのポイント奪取率を考えると、サーブには問題なく芝にも適応できていたように思われます。

他に数字だけで気になったのは、サービスエースとダブルフォルトが共に5つずつだったこと。少しダブルフォルトが多いかな?

それにしても錦織圭選手の奮闘が光ったし、ウィンブルドンへ期待が高まる試合でした。錦織圭選手お疲れ様でした。

注意)スコアは全て自分で追ったものなので一部間違っているかもしれません、ご了承下さい。

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アルトワ選手権3回戦。錦織圭 vsナダル 4-6 6-3 3-6

負けはしましたが、非常に濃い内容の敗戦だったと思われます。動画ないのが残念(動画見つけました→アルトワ選手権動画)。後日内容は追記、おやすみなさい。

さて、スコアの内容です。

ナダルVS錦織圭(ナダルのスコア左、錦織圭選手のスコアが右です)

第1セット 

サーブ錦織圭 15-0 30-0 30-15 30-30 30-40 (0-1)

サーブナダル 15-0 30-0 30-15 40-15?    (1-1)

サーブ錦織圭 0-15 15-15 15-30 15-40 (1-2)

サーブナダル 0-15 15-15 30-15 30-30 30-40 40-40 A-40 (2-2)錦織圭ブレークチャンス逃す

サーブ錦織圭 0-15 0-30 15-30 15-40 30-40 (2-3)

途中時点で錦織圭選手のファーストサーブでのポイント奪取率5/6(83%)
セカンドサーブでのポイント奪取率1/7(14%)。セカンドサーブでポイントを奪われていたことがよくわかります。


サーブナダル 15-0 30-0 30-15 30-30 40-30 40-40 A-40 (3-3)

サーブ錦織圭 0-15 15-15 30-15 30-30 30-40 40-40 A-40 
                40-40 A-40 ナダルブレークアップ(4-3)


サーブナダル 0-15 0-30 30-30 40-30 (5-3)

サーブ錦織圭 0-15 0-30 15-30 15-40 (5-4)

サーブナダル 15-0 30-0 40-0 (6-4)

錦織圭選手第1セットを落とす。ナダルはブレークチャンス2回の内1回のチャンスをものにした。錦織圭選手は1回のチャンスをものにできず。


第2セット

サーブ錦織圭 0-15 0-30 0-40 (0-1)ラブゲームキープ

サーブナダル 0-15 0-30 15-30 30-30 30-40  40-40  A-40  40-40  40-A 40-40 40-A 40-40 A-40 (1-1) チャンスを生かせず、しかし良く粘った

サーブ錦織圭 15-0 30-0 30-15 30-30 30-40 (1-2)

サーブナダル 0-15 15-15 30-15 40-15 (2-2)

サーブ錦織圭 0-15 0-30 0-40 (2-3) ラブゲームキープ

ここまでの錦織圭 ファーストサーブでのポイント奪取率25/30(83%) 
セカンド7/16(44%)

サーブナダル 0-15 15-15 15-30 30-30 40-30 40-40 A-40 40-40 A-40 (3-3)

サーブ錦織圭 0-15 0-30 15-30 30-30 40-30 40-40 40-A 40-40 40-A (3-4)

サーブナダル 15-0 15-15 15-30 15-40 30-40 (3-5)錦織圭見事にブレークアップ成功!!

サーブ錦織圭 0-15 0-30 15-30 15-40 (3-6)

何とあのナダルから1セット奪いました!!!セットを通じてナダルのサービスゲームで攻めていたのが良くわかるスコア展開でした。

ここまでの錦織圭選手のファーストサーブでのポイント奪取率32/40(80%) セカンドサーブ10/21(48%)第1セットと変わってセカンドサーブでもポイントが良く取れているのがわかります。ちなみにサービスエースの数はナダルが9錦織圭選手が2です。


第3セット ナダル本気モード突入

サーブナダル 15-0 30-0 40-0(1-0)

サーブ錦織圭 ? 15-15 30-15 30-30 40-40 A-40 (1-1)

サーブナダル 15-0 30-0 30-15 40-15 (2-1)

サーブ錦織圭 15-0 15-15 30-15 30-30 30-40 40-40 A-40 (3-1)ブレークダウン ここまでの錦織圭選手のファーストサーブでのポイント奪取率38/51(75%) セカンドサーブ12/26(48%)ファーストサーブが入らずセカンドサーブでポイントを奪われたと推測できます。

サーブナダル 15-0 30-0 40-0 (4-1)

サーブ錦織圭 0-15 15-15 30-15 30-30 30-40 (4-2)ここまでの錦織圭選手のファーストサーブでのポイント奪取率40/54 (74%) セカンドサーブ14/29(48%)

サーブナダル 15-0 30-0 40-0 40-15 (5-2)

サーブ錦織圭 0-15 0-30 15-30 15-40 (5-3)ここまでの錦織圭選手のファーストサーブでのポイント奪取率43/57 (75%) セカンドサーブ15/31(48%)


サーブナダル 15-0 30-15 40-15 40-30 (6-3)

錦織圭善戦及ばず破れる。試合考察は夜にでもアップします。

アルトワ選手権3回戦の結果ナダルvs錦織圭6-4 3-6 6-3

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子テニスツアーのアルトワ選手権(イギリス/ロンドン、賞金総額112万ドル、芝)は大会3日目の11日、シングルス2回戦が行われ、日本期待の若手、 錦織圭(日本)が登場。O・パシャンス(フランス)を7-6 (10-8), 6-3で破り、3回戦に進出した。

接戦となった第1セットを勝ち取った錦織は、第2セットでは試合の流れを握り、1本もブレークポイントを与えずにストレートで勝利、3回戦に進出を決めた。

錦織の次戦で、第1シードのR・ナダル(スペイン)とベスト8入りを懸けて対戦する。(テニス365より http://news.tennis365.net/news/today/200806/7765.html)

ナダルの錦織圭選手に対するコメント。

He won a tournament in Delray Beach this year,
beating very good players,” said Nadal of Nishikori.
“Probably one of the next stars, the next top 10s.
I'm sure tomorrow going to be a tough match, very tough 


錦織圭選手2回戦勝利おめでとうございます!第1セットをタイブレークで制したのが大きかったようですね。若干スロースターターの印象があるので。

日本人テニスプレイヤーがテニス界のトップ3とガチで試合なんて本当に楽しみ。動画が見たいです。WOWOWさん後日でいいから放送してくれませんか?

錦織圭選手が勝てる可能性は少ないですが、ナダルは全仏の疲れが必ずあるので付け入るチャンスはあります。

芝での試合なので、ラリー主体の展開にはならないと思うけども、ナダルと錦織圭選手のラリーが見てみたい。

ウィンブルドンで勝ち上がっていくためにも、今回の試合で経験を積んでほしい、願わくば勝利を飾ってほしい。

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ウィンブルドン前哨戦のアルトワ選手権(イギリス、賞金総額71万3千ユーロ、芝)が9日に開幕し、男子シングルス1回戦に日本期待の錦織圭(日本)が登場、A・ファリャ(コロンビア)を2-6, 6-4, 6-2と逆転で下し、2回戦に進出した。

現在、世界ランキングを113位まで落としている錦織は、この日の第1セットこそ、46%しか入らなかったファーストサーブが足を引っ張りセットを奪われてしまうが、その後の第2セットでは、81%の確率でファーストサーブを決めるなど持ち直して、逆転勝利を収めた。

錦織の2回戦の相手は、第16シードのS・クエリー(アメリカ)とO・パシャンス(フランス)の勝者。錦織は今年2月のデルレイビーチの準決勝で、クエリーと対戦しており、その時はファイナルセットのタイブレークで錦織が勝利している。(テニス365より引用http://news.tennis365.net/news/today/200806/7620.html)


錦織圭選手まずは勝利おめでとうございます。体調を考慮して前の試合棄権負けしてましたが、体調も戻っているようで何よりです。

第2セットからはファーストサーブをしっかり決めてサービスゲームをキープして、着実にゲームを重ねていけたみたいですね。

勝利を飾れたことを考えれば、芝への適応は少しはできているのかな?ハードコートのデルレイビーチでファイナルセットでまでいったクエリーが勝ち上がってくるはずなので、どんな試合になるのか楽しみです。

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先日放送されたバース・ディの錦織圭選手出演をようやく見れました。感想をざっと。

やたらと錦織圭はデルレイビーチ優勝をツアー歴代2位の若さで優勝と伝えるところにひっかかりました。もちろん(現役選手の中で)と注釈はされていましたが。マスコミは恐ろしい。

錦織圭君が修造チャレンジに参加していた頃の動画を初めてみました。とてもじゃないけど小学生が打つフォアハンドとは思えない威力のショットでしたね。(私は3年前ぐらいに、東海大会上位の中学生と1セットマッチの試合で負けました・・・)

最近ちょこちょこ雑誌などで修造チャレンジのことを見るけども、ゲーム形式だと松岡修造が本気でジュニア相手に試合をしているのにびっくりしたし、本当に錦織圭選手のような世界に通用する選手を育成していることが良くわかった。

そんな松岡修造に対して「もう1セットお願いします」と言う錦織圭の負けん気の強さ、内に秘める闘志もよくわかった。この時すでにフォアハンドでジャックナイフ気味のショットを打っていたので、きっと子供の時からの得意ショットだったんだろうな。

5歳の時の動画もあったが、きちんとスイートスポットでボールを捉え、スイングしていたのにも驚かされました。

IMGアカデミーでは、10人もサポートスタッフが付き特別な扱い。日本のテニス選手でここまで期待される選手がいるだけでも感動ものです、はい。今は日本の通信教育で勉強していることに関心した。

皮肉ではないが、甲子園のためにインターハイのためにでスポーツばかりしている学生が多いから。ひどいと私学なんてお昼から部活やってましたよね?今はわかりませんが。

全仏でTBSは錦織圭選手に密着していたようですね。本来は本選まで出場!という内容での放送だったのかもしれませんが、2回戦敗退では放送内容も薄かったけど、「足が動かなかった」「グランドスラム大会の経験が出来て良かった」と錦織圭選手のインタビューを見れただけで満足。

試合中にボールを壁に打ち込んでいた場面を見ると、いかに悔しかったがわかった。マナーとしてはよくないけども、錦織圭選手の気持ちを象徴している場面だった。

まずは、体調を整えてウィンブルドンに万全の状態で望んでほしい。錦織圭頑張れ!!

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全仏オープンテニスも見れず、ブログも更新できずの状態でした。そんな時に限って、こんなニュースですもんね・・・


テニスのツアー下部大会、サービトン・トロフィーは4日、英国のサービトンで行われ、男子シングルス1回戦で第4シードの錦織圭(日本)(ソニー)は第1セット、1−5から体調不良のため、棄権した。

錦織のマネジメント会社によると、先週の試合が行われたトルコからの移動の際に体調を崩した。今後のツアー大会を考慮し、大事を取った。錦織は「(23日開幕の)ウィンブルドン選手権が自分の大きな目標であり、百パーセントの健康が必要だと考えた」とコメントした。(テニス365より引用 http://news.tennis365.net/news/today/200806/7460.html)


錦織圭選手が棄権したことは知っていたのですが、とりあえず怪我ではなかったのが、唯一の救いでしょうか。

ツアーを転戦する上で一番大変なのが体調管理でしょうね。クルム伊達公子選手の炊飯器を持参してお米を食べるじゃないですが、体調管理で重要なのがやはり食事。

国が変われば気候も変わるし、食文化も言語も違うので負担が大きい。これがツアーの難しさ厳しさ。

錦織圭選手には色んなことをサポートしてくれるスタッフが同行しているけども、どの国でも十分なサポートを受けるのはさすがに難しいのかもしれませんね。

芝生への対応期間は減ってしまいましたが、2008ウィンブルドン本選1回戦が一番重要なので、本番前で良かったと言えば良かったのかもしれません。体調面の早期回復を願っています。

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ATPチャレンジャー大会のイズミール・カップ(賞金総額6万4千ユーロ、トルコ、ハード)は1日、ダブルス決勝を行い、錦織圭(日本)/J・レヴィン(アメリカ)組がN・トンプソン(アメリカ)/D・ウドムチョク(タイ)組を6-1, 7-5で下し、優勝をおさめた。

錦織圭は今季、ツアー大会のデルレイビーチ国際選手権、チャレンジャー大会のXLバミューダ・オープンの2大会でシングルス優勝を挙げており、ダブルスでの優勝は初めて。


はい、錦織圭選手優勝おめでとうございます。チャレンジャーのダブルスと言えどめでたいことには間違いない。全仏・イズミールとシングルスでの悪い流れをこれで止められたかもしれません。

ダブルスって共同作業なので、一人の力じゃ決して勝てないんですよね。ダブルスは二人の力なので、精神面など助けになることもあります。特に錦織圭選手はシングルス敗退の原因が疲れ?精神面?など心配されていましたが、元気はあるようですね、さすが若者。

これで、ウィンブルドンに向けて良い流れができつつあります。次戦は芝での試合、surbitonCH。ここではバクダディスが参戦で第1シード、錦織圭選手が第4シード。詳細は、見えない関係が見え始めた時錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログを参照。

錦織圭選手の芝への適応力がどれぐらいなのか楽しみです。ネットプレーに注目。ダブルスの結果を見るとネットプレーも悪くはないので。心配されているファーストサーブでのポイントキープ率も気になるところ。

何はともあれ錦織圭選手優勝おめでとうございます。

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男子テニスツアー下部のチャレンジャー大会、イズミル・カップは28日、トルコのイズミルでシングルス2回戦を行い、第2シードの錦織圭 (日本)(ソニー)は予選勝ち上がりのウクライナ選手に4−6、2−6で敗れた。

第5シードの添田豪(日本)(ミキプルーン)もスウェーデン選手に7−5、5−7、0−6で逆転負けした。(共同)(テニス365より引用 http://news.tennis365.net/news/today/200805/7283.html)

残念ながら又しても錦織圭選手敗退のニュース。1回戦こそスコア的に快勝だったものの、やはりサービスゲームに問題があったようですね。詳しくはこちらをどうぞ錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ(とても詳しい解説が載ってます)

2回戦の全スコアはこちら→見えない関係が見え始めた時

錦織圭選手のサーブ力に関して、よく議論や意見が交わされていますが、世界ランク100位までにき上がってきたのは、ストローク力でのもの。まだ年齢も若いので体が完成するまでは2〜3年ぐらいはかかるでしょう。

その時にもし錦織圭選手のサーブが今と同じであれば弱点です。仮にそのままだとしたら、世界ランキングは今よりもちょっと上ぐらいで限界では?と思っています。

男子テニスは女子テニスと比べて非常に層が厚い。男子テニスの世界ランク位100以内に常時いる選手は、レベルが違います。1流。その上に超1流がいて、その上が頂点のフェデラー。

アマチュアのアぐらいのレベルの私が述べるのもおかしいですが、男子テニスは300位、女子テニスは100位ぐらいが、一流選手のラインだと思っています。

ここの所錦織圭選手は各下に負けが続いてますが、それはランキングの話であって、実力的には大差なしと考えることもできます。

錦織圭選手の昨年度最終の世界ランキングは287位、それが今年急激に順位を上げただけ(失礼な言い方ですが)。無論、デルレイビーチでのブレーク戦の勝利は本当に素晴らしかった。トップコンディションの実力は100位に入れます。

恐らく年初の時と全仏オープンテニスの予選時では、自然に意識が変わってしまっていたと思います。挑戦者から迎える立場に(大袈裟ですが)。それがプレースタイルに及んでの負けでは?と私は思っています。当然疲れもある。それに、一時期のマスコミの加熱ぶりもあるでしょう、私もその中の一人ですが。

テニスだけでなくプロスポーツに置いて難しいのは、いかにトップコンディションを維持できるかが勝負の分かれ目。それができる選手は常に良い成績を残せます。ただ、今のレベルで安定するよりはもっと大化けして、それから安定してほしい。若いのだから、波はあります。

だから、錦織圭選手は現時点ではトップコンディションでなく、これが本来の力ではないはずと信じています。

この後、2008全英オープンテニスに向けてどのように調子を整えてくるのかに注目したいです。

結果に一喜一憂しますが、世界の錦織圭になるまで応援したいです。

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