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カテゴリ:2009ブリスベン国際

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男子テニスの錦織圭(日本)(ソニー)のマネジメント会社は12日、右腕痛で同日のハイネケン・オープン1回戦を途中棄権した錦織が「深刻なけがではなく、数日間の治療を受ければ(19日開幕の)全豪オープンに備えられる」と発表した。

今回の痛みについて、男子ツアーのトレーナーと錦織の個人的な理学療法士が確認したところ「オフに激しい練習を重ねた後、シーズン当初に起こる典型的なもので、4、5日でよくなる」との見解だったという。(共同)

先日の試合途中での痛みが尾を引いたようですね・・・

ケガというよりは、炎症のようなものでしょうか?

全豪オープンに向けて不安を残す結果ですが、とりあえずは全豪への出場は問題なさそうなのが幸いです。

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男子テニスツアー開幕戦、ブリスベン国際男子(オーストラリア/ブリスベン、賞金総額48万4750ドル、ハード)は8日、シングルス準々決勝が行われ、錦織圭(日本)が、世界ランク31位のP・H・マチュー(フランス)と対戦したが、3-6, 4-6のスコアで破れ昨年のストックホルム以来となる、ベスト4進出はならなかった。

この試合、第1セットは先にブレークを許し0-2と苦しいスタートになったが、第5ゲームにブレークバックに成功し2-3のイーブンに戻すも、直後のサーブを再度ブレークされそのまま3-6でセットを失った。続く第2セットはサービスキープが続き4-4で迎えた錦織のサーブを先にブレークされ、そのまま4-6で押し切られた。第2セットには右肘の痛みからメディカル・タイムアウトを取る場面があった。試合に要した時間は1時間28分だった。

なお、錦織がこの大会で獲得したランキング・ポイントは45となる。

錦織の次戦は、1月12日からニュージーランドで開催されるハイネケン・オープンで、主催者推薦で本戦に出場する予定となっている。


快進撃が又してもケガにより止まってしまったのは大変残念でしたが、シーズン開幕のスタートダッシュとしては十分過ぎる結果だと思います。

ケガで不調に終わった試合は、ケガをしていなければ?と思わせることが多いですが、とりあえず、負けは負け。

今シーズンはサーブの改良を行い、まずまず成果も出ているのでさらなる飛躍を期待できます。まずは、ランキング50位以内に入ってほしい。全豪に向けて期待ができる大会でした。
ブリスベン国際1回戦 錦織圭 動画

ブリスベン国際マチュー戦 錦織圭 動画

錦織圭インタビュー動画

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